【テニス肘】テニスだけが原因じゃない⁉︎テニス肘の真実

更新日:2024年9月12日
はじめに
こんにちは。
岡山市中区中井にある鍼灸・整体 からだコンディショニング岡山の脇坂です。
私は高校・大学、そして、社会人になってからもテニスに打ち込んでいました。ちなみに、インストラクターを7年していました。
もちろん⁉︎テニス肘にもなったことがあります。そこで、今回のブログでは自分の体験も交えながら、テニス肘の原因や改善方法・治療法について、わかりやすく説明したいと思います。
現在、テニス肘に悩まれている方は、ぜひ最後までお読みください。
そもそもテニス肘とは?

テニス肘というのは別名で、正式には上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)と呼ばれ、手首を反らすように手の甲側に動かしたり、指を伸ばしたりするときに肘の外側に鋭い痛みを感じるのが特徴です。
テニスだと、バックハンドストロークやバックボレー、バックのハイボレー、少しでもスイートスッポットや打点が遅れると痛いです(ちなみに、フォアハンドストロークやフォアハンドボレーの場合は、肘の内側が痛くなります→フォアハンドテニス肘)。
日常生活の動作で言えば、ものを上からつかんで持ち上げる時やタオルや雑巾を絞る時、ペットボトルの蓋を開ける時、キーボードを打つ時、上から草を摘んで抜くなどの動きの時に、肘の外側に痛みを感じます。
テニス肘の原因

テニス肘というぐらいですから、主には、テニスで繰り返しバックハンドストロークやバックボレーを行うことで、肘に負担がかかり肘の外側の上腕骨外側上顆というところを痛めてしまいます。
テニス肘は、テニス以外の原因でもなります。
私が今まで診させていただいた方で言うと…テニス、ゴルフ、バトミントンなどのスポーツや、ピアノなど楽器の演奏、お料理のお仕事、美容師さん、パソコンなどデスクワーク、サラダ野菜のピック作業、草取り、庭木の剪定、拭き掃除などの家事。
重さや程度の強さには関係なく、繰り返し手や腕を使うことにより、肘の外側にストレスが掛かるのが原因です。
テニス肘を改善させるためには?
テニス肘の原因は、手や腕の使いすぎと疲労の慢性的な蓄積です(オーバーユース)。
となると、改善させるには結局のところ、安静になるわけです。
でも、ただ安静となったら、お仕事や毎日することが原因だったら、「じゃあ、どうすりゃいいの?」ってなって、元も子もないわけです。
痛みが強くなってしまうと、手首や手の腱鞘炎もそうですが、テニス肘も日常の生活で本当に手を休ませることは難しいので、とてもしつこいです。
日頃、簡単にできる疲労回復の方法は、肘の外側にストレスをかけている筋肉のストレッチやマッサージです。

軽く手を握って肘を伸ばし、反対の手で軽く握った手を手のひら側に曲げて手の甲側から腕の外側にかけて伸びを感じてください。この時、真下ではなく小指側に曲げていくと、伸ばしたい筋肉によりストレッチがかかります。
今は、マッサージガンなどセルフマッサージができる機械も販売されています。そのようなグッズを活用するのも大変有効だと思います。

もう一つ、肘に負担がかからないような使い方のコツもあります。
テニスだと分かりやすいですが、フォームの見直しです。
それと、実は、全身の姿勢もとっても大事です。
日常生活で痛む場合も、ちょっとした手の角度や手の使い方で肘への負担が軽減されます。
それだけでも、ずいぶん痛みも緩和され、ラクになりますよ。
まとめ

テニス肘の原因は、手や腕の使いすぎと疲労の慢性的な蓄積(オーバーユース)です。
毎日、手は使いますから、まったく安静にさせることができない場所です。
だからこそ、ひどくならないように日頃からこまめにストレッチやセルフマッサージなど、よく使う手や腕のケアがまずは大切です。
それと、作業をする時の悪い姿勢も、場合によっては、肘に負担をかけてしまいます。
テニスで言えば、悪いフォームで繰り返しボールを打つことですね。
ストレッチやマッサージ、しばらく安静にしても、手を使う時にまたすぐに痛みを強く感じたり炎症が強い場合には、早く専門家を受診され治療をお受けになることをお勧めします。
特に、お仕事などで毎日手をお使いになる方は、我慢せず出来るだけ早めに何処か専門家を受診されることをお勧めします。
もし、そのような治療院がない場合は、当院でもご相談を承ります。
当院では、根本的な原因を見極め、一人ひとりに合った最適な治療法を提供しています。
テニス肘でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
(当院で行うテニス肘の治療についてはこちらをご覧ください)



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